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創立35周年記念特別講演会

会社を強くするものは何か。経営者としてずっと考えてきた。出た答えは「社員のやる気を引き出すこと」。やる気を引き出すことさえできれば会社は強くなる。

例えば機械はカタログに書いてあるスペック以上の仕事はしない。しかし人間はやる気になったら、やる気のない人の3倍くらいは働く。人間は頭を使うから、自分で工夫して仕事の能率を上げていく。では、具体的には何をすればいいのか。

考えた末に、ひとつの答えを出した。やる気を引き出すには社員に「これは自分の会社だ」と思わせればいいんだ、と。社員が自分のうち(自宅)のように感じる会社にすればいい、と。たとえ会社ではダメ人間でも、うちに帰れば立派なお父さんだという人はたくさんいる。金を稼いで、家庭を守り、子どもの面倒を見る。家族を守ることに手を抜く人間はいない。それは「家庭は自分のもの」と思っているからだ。

会社もその人にとっての家庭にすればいい。

伊那食品工業株式会社 会社概要

長野県の伊那市に本社を置く伊那食品工業は寒天のトップメーカーです。1958年の創業から48年間、増収増益を達成し、現在の売り上げは165億円、従業員は約400名。同社が国内マーケットに占めるシェアは8割、世界でも15%となっています。 不景気の到来で、経営の前途に不安を抱く企業が多いなか、毎年着実に成長する同社の経営姿勢に関心を抱く人々は多く、トヨタグループ、帝人、ローソン、日本生命の幹部が同社を見学に訪れているという。

2011.09.05
林昭兵実行委員長と実行委員メンバーが伊那食品工業様へ視察に訪問しました!

<略歴>

昭和12年
長野県駒ヶ根市生まれ。
伊那北高等学校を病気療養のため中退。
昭和33年
伊那食品工業株式会社に入社。
38年に同社専務取締役
昭和58年
同社代表取締役社長
平成17年3月
代表取締役会長

<公職歴>

現在、社団法人長野県営業者協会 副会長 他、多数

<受賞暦>

平成5年
「日本緑化センター会長賞」(財)日本緑化センター(工業の緑化推進により表彰)
平成7年
「科学技術庁長官賞」科学技術復興功績者表彰(粉末寒天の開発功績により表彰)
平成8年
「黄綬褒章」(粉末寒天の生産技術開発と用途拡大功績により表彰)
平成8年
「日経ニューオフィス賞」(本社・研究室)
(社)ニューオフィス推進協議会
平成8年
「農林水産大臣賞」リサイクル推進協議会(寒天カスの再利用化により表彰)
平成14年
優秀経営者顕彰制度「最優秀経営者賞」日刊工業新聞社
平成19年
「グッドカンパニー大賞」グランプリ
社団法人 中小企業研究センター
平成20年
日本環境経営大賞「環境経営パール大賞」
日本環境経営大賞表彰委員会

<著書>

  • 『いい会社をつくりましょう』(文屋2004年7月発行)
  • 『幸福への原点回帰』(文屋2007年12月発行)
  • 『リストラなしの「年輪経営」』(光文社2009年2月発行)

創立35周年記念事業実行にあたり

仙台SMIクラブ 創立35周年記念事業タイムスケジュール
2011年11月15日(火) 仙台国際ホテル2F 平成の間

プログラム 時間 内容
記念講演会 15:00-17:00 日本の中小企業の模範として話題の経営者が来仙!
伊那食品工業株式会社 代表取締役会長 塚越寛氏をお招きすることとなりました。皆様ご存知の通り、塚越会長は今、経営者として多くのよりよい会社づくりの著書にご紹介されている話題の方です!ご期待下さい!
記念写真撮影 17:20-17:30 記念講演終了後、パーティの受付をしていただき、記念誌をお受取りいただいて、出席者全員で記念写真を撮影いたします。
記念式典 17:40-18:10 これまでクラブを支え続けていただいたチャーターメンバーの皆様をはじめ、20年会員の皆様を表彰させていただきます。
記念パーティ 18:10-20:00 講師の塚越会長にもご出席いただき、塚越会長の年輪経営をテーマに例会委員が素晴らしい企画を準備しております。年輪を刻むように私達も成長していきましょう。この5年間の会員の皆様へ表彰をさせていただきます。そして、仙台SMIクラブモティベーション大賞を表彰させていただきます。

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